• 広大な北海道における「持続可能なまちづくり」の主要インフラとしての交通施策、基底となる防災・減災、そして、これらを支える建設産業を総合的な技術監理の視点からサポートします。

CTM研究所の紹介

CTM研究所とは

研究所名の「CTM」は、2001年度に新設された第21番目の技術部門であります総合技術監理の英語表記、Comprehensive Technical Management の頭文字を冠しました。

総合技術監理部門の技術士には、巨大化・総合化・複雑化が進展する科学技術を活用し、俯瞰的な把握・分析に基づき、総合的に判断することによって全体的に監理しつつ、高い倫理観を遵守する技術が求められています。

当研究所は、「全体を俯瞰し、経済性、人的資源、情報、安全、社会環境の5つの管理に関する総合的な分析・評価に基づいて、その時々において最適な企画、計画、実施、対応等を監理する技術を考える」を活動理念としています。

とりわけ、広大な北海道における「持続可能なまちづくり」の主要インフラとしての交通施策、基底となる防災・減災、そして、これらを支える建設産業を総合的な技術監理の視点からサポートします。

事業内容

  • 地域交通の課題整理と交通施策の企画・計画
  • 地域プロジェクトに関するフィジビリティスタディ
  • 地域防災力向上のための防災・減災対策の提案・サポート
  • 札幌市役所発注土木工事の成績評価監理の提案・サポート
  • 技術士第二次試験(建設部門)の受験サポート
  • 上記に関わる技術顧問・講演・執筆等

業務報酬については、次ページをご覧ください。