• 広大な北海道における「持続可能なまちづくり」の主要インフラとしての交通施策、基底となる防災・減災、そして、これらを支える建設産業を総合的な技術監理の視点からサポートします。

CTM研究所としての初講演

2024年6月8日(土)、公益社団法人日本技術士会北海道本部道北技術士委員会の依頼により、定期総会及び研修会(旭川建設労働者福祉センター3階ホール)にて、開業して初めての講演機会を得ました。

「道内全域における大規模自然災害に備えて – 令和6年能登半島地震を考える – 」と題して、能登半島地震を踏まえて、昨年来の「防災・減災支援WG」及び「防災・減災支援連絡会」の取り組みを紹介しつつ、道内全域における地域防災力の向上を目指した産学官の多様なエンジニアによる連携の必要性を提案しました。