2025年3月21日(木)、防災・減災支援ワーキンググループ主催による「第1回防災・減災支援研修会」が開催されました。会場は札幌エルプラザ中研修室A-B(Zoomによるオンライン併催)、当日の参加者数は43名、会場参加は19名、オンライン参加が24名でした。参加者のうち29名が被災宅地危険度判定士(申請中5名を含む)の登録者です。会後の懇親会には、座談会に参加をいただいた藤本様を含め11名が参加し、とても有意な情報交換が図られました。
「令和6年能登半島地震」における未曾有の液状化被害等による復旧・復興の停滞により、迅速かつ的確な被災宅地危険度判定への要請が高まっていることから、道内全域における大規模地震災害においても多くの被災が予見される「液状化被害」をテーマに、確実な被災宅地の判定支援に向けての研修会を企画しました。なお、本研修会の開催にあたっては、北海道建設部様のご後援とともに、防災・減災支援連絡会の協力をいただきました。
詳細については、防災・減災支援ワーキンググループの紹介ページをご覧ください。